

実験台
ヤマト科学
Lab Scape System
中央実験台・サイド実験台・薬品戸棚・シンク等、特注の実験設備です。配管類をフレーム内部に収納しています。

大気圧型グローブボックス(1号機)
UNICO
UL-1300AP-TSS, BX zero
酸素値を < 1ppm に制御可能なガス循環精製装置を接続しています。内圧自動制御・パスボックス自動置換ユニットを導入し、オイルによる汚染防止のため、スクロールポンプによる排気を行っています。内部に付属冷凍庫(0℃ ~ −35℃)、電子天秤を設置しています。試薬・サンプル保管など、主にドライな実験用途に用います。パスボックスは大、中、小の3種のチャンバーを備えており、大チャンバー内はビューポートにより内部を確認できます。

大気圧型グローブボックス(2号機)
UNICO
UL-1800AW-TSS(特注), BX zero
パスボックスを介して1号機と連結しています。業界初の両面ガラス一体型四連グローブボックスで、6箇所すべてのポジションで実験操作が可能です。内圧自動制御・スクロールポンプによる排気を行っています。内部に紫外可視分光光度計、真空コントローラなどを設置しており、有機溶剤を用いた合成操作や分光測定など、主にウェットな実験用途に用います。

四重極飛行時間型質量分析計(ESI-TOF-MS)
Shimadzu
LCMS-9050
HighMass測定が可能な四重極飛行時間(Q-TOF)型高精度質量分析計です。シリンジポンプを用いたサンプル導入により、主に溶媒に溶解したサンプルの質量分析・同定を行います。MS-MS測定も可能です。サンプルインジェクションをグローブボックス(2号機)内から行うことで、大気・水分不安定な物質の測定も可能なシステムも構築しています。

エネルギー分散型蛍光X線分析装置(EDX)
Shimadzu
EDX-8100
6C~92Uまでの元素分析が可能な蛍光X線分析装置です。真空下における固体サンプル分析の他、装置内をHeで置換することにより液体サンプルの分析も行えます。また、試料ターレットの搭載により、最大12サンプルを連続測定することが可能です。

紫外-可視-近赤外分光光度計
Shimadzu
UV-3600i Plus, TCC-100
185~3300 nmまでの広波長範囲での吸収スペクトル測定が行えます。電子冷熱式恒温セルホルダにより、溶液の温度制御が可能です。1 mmセルによる高濃度試料測定の他、セルホルダの交換により、光路長10 cmのセルによる低濃度試料測定も利用可能です。拡散反射ユニットを取り付けることで、固体サンプルの吸収も測定できます。

紫外-可視分光光度計(2号機)
Shimadzu
UV-2700i, TCC-100
185~900 nmまでの波長範囲での吸収スペクトル測定が行え、最大吸光度8までの高濃度サンプルの測定が可能です。電子冷熱式恒温セルホルダにより、溶液の温度制御を行います。UV-3600iと同様に、分光セルの光路長変更や、拡散反射測定による固体サンプルの測定も可能です。

紫外-可視分光光度計(3号機・グローブボックス内)
Shimadzu
UV-2700i
185~900 nmまでの波長範囲での吸収スペクトル測定が行えます。冷媒式の恒温セルホルダにより、溶液の温度制御が可能です。グローブボックス内に設置しており、嫌気下、氷点下での分光が行えます。1 mmセルによる高濃度試料測定の他、セルホルダの交換により、光路長10 cmのセルによる低濃度試料測定も利用可能です。

フーリエ変換赤外分光光度計
Shimadzu
IRXross-100, QATR10
7800~350 cm-1 までの波数範囲での吸収スペクトル測定が行えます。耐湿性の高いKRS-5窓板を設置しているほか、パージコントロールキットにより装置内部をN2ガスに置換可能です。また、ATR(一回反射型)ユニットを接続しており、簡便にサンプル測定が行えます。ガスセルにより、流通ガスのIR測定も行えるほか、拡散反射ユニットを取り付けることでDRIFTSも測定できます。

加熱真空拡散反射ユニット
PIKE, STJapan
Heat Chamber Type-1000℃
UV-3600i Plusに設置して、加熱・真空・特定ガス雰囲気下での紫外・可視拡散反射吸収測定が行えます。新たにIRXross-100へ増設も行い、窓剤を石英からBaF2に変更することで、赤外拡散反射吸収の測定も可能にしました。

分光蛍光光度計
Shimadzu
RF-6000
200~900 nmまでの波長範囲での発光スペクトル測定が行えます。試料ホルダーの交換により、固体発光も測定可能です。30種類のカットフィルターを備えています。

有機溶媒対応型XAFS測定用液体セル
自作
放射光でのXAFS測定に用いる自作の液体サンプル用組み立てセルです。セルユニットにPTFE、窓剤にポリイミドを用いることで有機溶媒耐性を高めたセルで、セルユニットの交換により光路長変調を可能としています。1号機はガス導入などが可能な大型セル、2号機は簡易測定用の小型セルです。

示差熱/熱重量分析装置
Shimadzu
DTG-60, FC-60A
室温~1100℃までの測定が可能です。雰囲気制御装置により、N2ガスフロー下での測定も行えます。アルミニウムセル・アルミナセル・白金セルを備えています。
示差走査熱量計
Shimadzu
DSC-60 Plus, FC-60A, TAC-60L
液体窒素を利用して、温度範囲-130~500℃での測定が可能です。雰囲気制御装置により、N2ガスフロー下での測定も行えます。

触媒分析装置
MicrotracBEL
BELCAT II, MIXガスユニット(6ポート型)
複数種のガスを常圧でフローしながら触媒反応を行い、生成ガスをTCDで検出します。蒸気の導入も可能です。室温~1100℃までの測定が可能です。MIXガスユニット(6ポート型)の増設により、多種類のガス混合が可能です。また、調製した反応ガス・混合ガスを、加熱真空拡散反射ユニットに直接導入し、in situ の紫外-可視分光分析、赤外分光分析を行えるシステムを構築しています。

オンラインガス質量分析計
MicrotracBEL
BELMASS II
触媒分析装置に接続して、反応ガスのリアルタイム質量分析を行います。反応ガス・生成ガスが複数種類存在する反応の場合に有効です。

大気非曝露セル
MicrotracBEL
Detachable Reactor
BELCAT II内に増設した、リアクター管を密閉したまま取り出すユニットです。大気曝露させずに触媒を回収できるため、触媒反応中・反応後の触媒の状態を直接分析することが可能です。国内初の導入事例です。

水素ガス発生装置
PEAK
Precision Hydrogen Trace 250
水の電気分解により高純度の水素ガスを生成します。触媒分析の反応ガス、グローブボックスの再生ガスの調整等に使用します。

窒素ガス発生装置
PEAK
Genius XE SMZ
空気から窒素ガスとドライエアーを生成します。主に、ESI-TOF-MSの分析に使用します。

リサイクル分取GPC装置
日本分析工業
LaboACE LC-5060 Plus II
サイズ排除カラムクロマトグラフィーにより、目的物の分離回収を行います。GPCカラムは溶媒置換が可能です。有機塩類を溶解した特殊な展開溶媒を用いて、通常は分離困難な分子の単離生成を行います。

ロータリーエバポレータ
ヤマト科学
REV202M
正回転・逆回転の切り替えが可能。Bluetooth®でポンプが作動します。内部の改造により、装置全体をN2ガスで置換可能です。1号機・2号機があります。

真空コントローラ
ヤマト科学
反応容器の減圧・溶媒の留去に使用します。Bluetooth®でポンプが作動します。グローブボックス内に接続しており、厳密な嫌気下での合成操作に用います。

冷却トラップ
ヤマト科学
CA100
エバポレータ・窒素ライン中の溶媒蒸気をトラップします。

ミクロ電子天秤
ザルトリウス
MCE3.6P-2S01-M
μgオーダーでの秤量を行えます。簡易グローブボックス内に設置しており、窒素ラインと流量計を増設したカバー型のグローブボックスに設置しており、周辺を簡易的に乾燥雰囲気にすることで、潮解性の試薬等を精密に秤量できます。

電子天秤
ザルトリウス
1号機・2号機・3号機があります。2号機はグローブボックス内に設置しています。

ドラフトチャンバー
ヤマト科学
LF3F-18TNZ

送風定温恒温機
ヤマト科学
DKM401

薬品保冷庫
PHCbi
MPR-N450FH

MiliQ水精製機
ヤマト科学, Merck
Direct-Q
排風キャビネット
ヤマト科学
換気扇を内蔵した特注の多機能キャビネットです。ドラフトチャンバーと異なり、常時稼働状態にすることが可能です。試薬保管の他、様々な装置からのガス排気など、1台に様々な機能を集約しています。
加熱真空微量乾燥機 加熱下・真空下で試料を乾燥します。内部のガス置換も可能です。外部ポンプの他、内蔵ポンプによる乾燥も行えます。1号機・2号機・3号機があり、3号機はグローブボックス内に設置しています。
冷媒循環機 各種装置、還流操作、冷却トラップ等に用います。5台稼働しています。
ダイヤフラムポンプ 各種装置、吸引ろ過操作、真空乾燥等に用います。8台稼働しています。
高純度ガス G1グレードの高圧ガスで、主に触媒分析装置の導入ガスに使用します。Ar, H2, O2, CH4, CO, CO2, He等を揃えています。
超音波洗浄機 器具洗浄や試薬の溶解等に使用します。
ワークステーション 1号機・3号機はデータ解析・量子化学計算等、2号機は質量分析計のデータ解析に使用しています。

実験室バルコニーのパノラマ
都心の名所が一望できます。夜は夜景を眺めて心を癒やします。
2026. 09. 15. 示差走査熱量計(島津製作所)を導入しました。
2026. 08. 22. 水道配管の工事を行いました。
2026. 08. 21. エネルギー分散型蛍光X線分析装置(島津製作所)を導入しました。
2026. 07. 24. 紫外可視近赤外分光光度計(島津製作所)を導入しました。
2026. 01. 30. ミクロ天秤(ザルトリウス)を導入しました。
2026. 01. 22. リサイクル分取GPC(日本分析工業)を導入しました。
2025. 03. 21. 排風キャビネット(ヤマト科学)を導入しました。
2025. 03. 19. グローブボックス2号機(UNICO)を導入しました。
2025. 03. 07. 触媒分析装置用大気暴露セル(MicrotracBEL)を導入しました。
2025. 02. 27. 紫外可視近赤外分光光度計(島津製作所)を導入しました。
2024. 12. 25. 触媒分析装置、オンラインガス質量分析計(MicrotracBEL)を導入しました。
2024. 12. 24. 水素ガス発生装置、窒素ガス発生装置(PEAK)を導入しました。
2024. 03. 10. 窒素ガス配管を増設しました。
2024. 12. 10. ワークステーション2号機を導入しました。
2024. 11. 20. エバポレーター2号機、真空コントローラ(ヤマト科学)を導入しました。
2024. 11. 13. サイド実験台、作業台(ヤマト科学)を導入しました。
2024. 06. 21. 赤外分光用加熱真空拡散反射ユニット(PIKE, STジャパン)を導入しました。
2024. 06. 18. ワークステーションを導入しました。
2024. 05. 31. 外気導入口フィルターを一新しました。
2024. 03. 28. グローブボックス(UNICO)を導入しました。
2024. 03. 26. ドラフトチャンバー(ヤマト科学)を導入しました。
2024. 03. 26. 示唆熱・熱重量分析装置(島津製作所)を導入しました。
2024. 03. 13. フーリエ変換赤外分光光度計(島津製作所)を導入しました。
2024. 03. 10. 窒素ガス配管を敷設しました。
2024. 02. 22. MiliQ、乾燥機、ダイヤフラムポンプ、作業台(ヤマト科学)を導入しました。
2024. 02. 14. 分光蛍光光度計(島津製作所)を導入しました。
2023. 12. 20. オートデシケータ(サンプラ)、微量真空乾燥器(三商)、酸性ガス吸着薬品保管庫を導入しました。
2023. 12. 06. 薬品保冷庫(PHC)を導入しました。
2023. 11. 22. 紫外可視近赤外分光光度計(島津製作所)、紫外可視用加熱真空拡散反射ユニット(PIKE, STジャパン)を導入しました。
2023. 10. 25. エバポレーター(ヤマト科学)を導入しました。
2023. 10. 25. 中央実験台、サイド実験台、薬品棚、シンク(ヤマト科学)を導入しました。
2023. 08. 09. 全部屋の壁の改装が終了しました。
2023. 08. 03. 全部屋の床の改装が終了しました。
2023. 07. 19. 旧実験台を撤去しました。